せっしーの雑記

趣味等のくだらないことを書く雑記です。

スタン-めちゃいあ(⋈◍>◡<◍)。✧♡-

こんにちは、せっしーです。

 

今回は最近僕が練習しているメサイアの紹介です。

 

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【採用理由】

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《オルターエゴメサイア

メインV、4枚確定。

最初にテキストを見た時「先3でも使えるんか...!」と謎の感動に包まれました。

ネクステージをエラッタしてください。

 

 

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《創世機神ヴォルコゲーデ》

メインパンチャー、4枚。

このカードが確実に2万要求以上を稼ぐため、無理なくフォースⅡを取って襲いに行けます。

カードデザインがリンクジョーカーの中でもずば抜けて好きです。

 

 

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《水神護符”呪浄渦洗》

じゅじょうかせん。

ノーマルオーダーはルール上1ターンに1枚しか使用できないため、

枚数を増やしすぎると手札にかさばってしまいます。

この山は後述のバーストモンクでワンチャンスタンドを狙うため、4枚採用しています。

 

 

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《質量転移のレディフェンサー》

ヴォルコゲーデが引けなかった時のメインパンチャー、4枚。

G2なので序盤からも投げやすく、インターセプトや焼きで消えても

オルターエゴの効果で再び攻撃札として使用できるため、使い勝手がとてもいいです。

SPのおしり。

 

 

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《弑逆の猛撃ガストーラ》

G2攻撃時にヴァンマーネンでリソースを稼いだり、

G3時手札に残ってしまったヴォルコゲーデを盤面に置けたりと

痒い所に手が届く非常に便利なカードです、4枚。

しいぎゃくのもうげきって言いづらくない?

 

 

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《怪腕のバーストモンク》

解呪時にCB1で1ドローができるカード。

G3が捲れるとVを起こせるため、

呪浄渦洗を4枚にしてワンチャンスを狙いに行きます。

ゲーム中1枚引ければいいため2枚採用、引けないからほんとは3枚にしたい。

 

 

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白色矮星レディバトラー》

乗れるG3が4枚しかないためG3サーチは最大枚数採用です。

V裏では+5000効果が発動しづらいため、基本R裏での運用になると思います。

 

 

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《屈曲の豪打ヴァンマーネン》

メインドローソース、4枚採用。

ガストーラや空虚で置いたり、

オルターエゴの効果で毎ターン置けると非常に強力です。

 

 

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《空虚を操る者》

ガストーラのヒット時効果。

後1ライドやヴォルコゲーデ裏において3万要求を取ったり、

V裏において無理やり止めさせたりと結構うざいカードです。

3枚採用ですが、呪浄渦洗を減らして4枚でもいいと思います。

 

 

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《電離の傑士グルブリッジ》

FV。

新弾でメサイアを組んだのでネオンメサイア持ってません。

にわかですみません。

 

 

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《仮想粒子の幼子》

箱剥いて出たのでこっちです。

 

 

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《真空に咲く花コスモリース》

完全ガード、4枚。

ミラーのヴォルコゲーデやフォースⅠを取ったオバロ相手に

30000ガードが生きづらいため引完全の方がいいと思います。

 

 

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《アクシーノドラゴン》

《震脚のパルスモンク》

ドローを増やすメリットがあまりなさそうなので☆8。

 

【悩み】

レシピ紹介とか言っておきながら悩みってなんだよって感じですが、

下手すぎてオバロにマジで勝てません。

勝率体感2割くらいでした、誰か教えてください。

 

【問題点】

この山たけえ。

オーバーロード65000円には及びませんが。

 

オルターエゴ3480×4=13920

ヴォルコゲーデ580×4=2320

レディフェンサー1280×4=5180

白色矮星2780×4=11120

コスモリース1280×4=5180

計37720円

 

完全ガードとバーストモンク以外全て新弾なので、過去のパーツを持っているから

値段が安く済むといったことも無く、完全持っていても32000円かかるというヤバさ。

 

今後シャパラとかグランブルーとかペイルとか、それこそバミューダとかどうなるんでしょうか。

ここまで山の値段が上がると続けるのもしんどくなってきます。

 

ブシロードさん、お願いなのでRRRの封入率はあげてください。

 

 

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新弾が発売してから1週間経ちましたが、今使用しているメサイアの紹介でした。

 

今回初めてスタンでリンクジョーカーを握っていますが、カードを裏返す動作が新鮮で楽しめています。

 

値段は高いですが相応の強さでいいデッキだと思うので、

何もなければ権利戦で使おうかなと思います。

 

ご意見ご感想、あとはオバロ対面のアドバイス

是非僕のTwitter(@kin_Sessy)までお願いします。

 

それでは

 

 

 

カードゲームどこでやろう

こんにちは、せっしーです。

 

コロナ禍の中で細々とリモートファイトをやっていた私ですが

 

いよいよ緊急事態宣言も解除されて、デュエルスペースが使用できるお店も増えてきました。

 

意気揚々とカードショップに出かけた私でしたが、思わぬ障害に阻まれてしまうのでした。

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1.座席が少ない

店によりますが、大体半分~1/3程度しか座れる席がありませんでした。

 

そんな中で公認大会が再開されているわけで.....

 

デュエルスペースに人が溢れて、大会も抽選になるくらいだったので

 

断念してお店を出る、ということが数回ありました。

 

2.臭い

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常々お話ししていますが...

 

ここではつい最近話題になった、某ショップが臭い!

という動画に関して僕の意見を書いておきます。

 

結論”特定の店が”という問題ではないと思います。

 

カードショップが入るテナントって、ビルの中にあることが多いと思います

 

そういう建物は、換気設備が収容人数に見合っていない場合があります。

換気扇が一つしかない、窓がない、開放できるのが出入り口しかないなどなど。

そんな状況で夏場に3~40人も同じ空間に人が居れば、蒸れたり臭いが籠ってしまうわけです。

 

だから、特定のこの店がというのは意見として適切ではないと感じました。

(もちろん臭いなと思う店もありますが.....)

ましてや何万再生される動画を投稿しているYouTuberがするべきことではないんじゃないのか、とも思いました。

 

それでも換気を徹底しているお店はたくさんあるので、快適に利用できるお店も勿論あります。

やるなら「ここが臭い!」

じゃなくて

「ここは快適!」

って形にしたほうが良かったんじゃないかなぁと個人的には思いました。

 

ここまでが僕の意見です、動画全部を見たわけではないですが思うところがあったので書きました。

 

 

 

 

以前の記事でもお話ししているとおり、利用者は最大限の汗・におい対策をしましょう。

kagami-setsuna.hatenablog.com

 

厚生労働省が換気の方法について参考資料を公開されていました。

カードショップ関係の方は目を通していただくと参考になるかもしれません)

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000616069.pdf

 

 

 

 

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長くなりましたがここまでが前置きです。

 

じゃあどこでカードゲームをやろう

 

いくつか候補を挙げていきます。

 

1.レンタルスペース

貸し会議室とかそういった類のものです個人的最推し候補です。

 

例えばこちら、名古屋は栄の「シェアスぺBlack栄」

www.spacemarket.com

 

試しに6/28(日)の13~18時でいくらになるか見てみます。

 

するとこちら

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10人で利用すれば、1422円/人で利用できます。

カラオケのフリータイムくらいですかね。

 

こういう場所はキッチンとか調理器具も備え付けで使用できるので

カードゲームで遊んだ後はタコパとかやっても楽しいと思います。

 

ちょっと高いな、という方にはこちら

名古屋にある「エルモスペース」

www.spacemarket.com

ここは6人テーブルと4人テーブルの2つが別々の部屋に設置してあるので、片方は動画撮影もう片方は普通にフリーみたいな使い方もできていいと思います。

 

お値段はこんな感じ

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10人なら590円/人と、栄のシェアスぺよりもお得に利用出来ちゃいます。

 

 

※上記2店舗とも表示金額に維持管理費や消費税がプラスされるので、実際にいくらかかるかは予約画面で確認してください。

 

勿論カードゲーム以外にも、ボードゲームTRPGで利用するのも良いと思います。

友達の家で遊ぶ、くらいの感覚で利用できるのですごくお勧めです。

 

 

2.カラオケ

僕らがめっちゃ利用する環境です。

!!!密室になるのでコロナが収まってから利用することをお勧めします!!!

 

 

良くいくのはここ、「カラオケBANBAN」

karaoke-shin.jp

特徴は4つ

1.とにかく安い

2.ドリンクバー付き

3.空調が自在

4.パーティルームがカードをやるのに最適

 

まずは「安い」点

名古屋太閤店は10~18時会員で1000円です。

8時間で1000円です、安いですね。

ただし、混雑時最低3時間保障(3時間で終了)なので注意が必要です。

 

2つ目「ドリンクバー付き」な点

これがカラオケ最強の武器だと思います。

何杯飲んでも追加料金がかからないんです。

対戦途中にわざわざ外に出て飲み物を買わなくても、

部屋を出て数十歩でドリンクが自動で出てくる夢のような機械が設置されているんです、

最強でしょ?

 

3つ目「空調が自在」な点

カードショップの冷房って、収容人数に対してパワー不足な点がかなりネックです。

それに対してカラオケは少数精鋭で乗り込んでエアコンのリモコンも自由に使えるので、たとえ暑がりな人でも快適に対戦することができます。

(最低何度までというお店もあるので必ず確認しましょう)

 

4つ目「パーティルームがカードをやるのに最適」な点

こちらをご覧ください。

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これはカラオケバンバン名古屋太閤店内パーティールームの写真です。

中央の机を挟んで左右にソファがあるので、めちゃくちゃ対戦しやすいんです。

 

僕が予約を取るときは必ずこの部屋でお願いしています、それくらい快適です。

 

対戦に飽きたら歌うこともできるので、対戦で理不尽かまされてたまったストレスをぶつけてしまいましょう!!

 

(カードゲーム等カラオケ以外での利用を禁止している店舗もあるので必ず確認しておきましょう)

 

 

 

3.友人の家

一番手軽でいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

マジでレンタルスペースはお勧めなので、イベントごと以外でも一度利用してみてください。

快適さから何回もリピートしたくなること間違いなしです。

 

カラオケもドリンクバーが最強すぎて、最近はずっとカラオケでカードゲームやってます。

 

基本防音部屋なので大声を出してもほかの利用客に迷惑が掛からないという点もいいですね。

 

ただし密室になるので、コロナが収まってから行くことをお勧めします。

 

緊急事態宣言が解除されてもまだまだ感染者が増え続ける現状ですので、

最大限警戒と対応をして、楽しくカードゲームがやれるよう頑張っていきましょう。

 

それでは

 

スタンダード供養-ギアクロニクル-

こんにちは、せっしーです。

 

ほんと今更ですが、今回はリモート撃墜王と最近使用していたギアクロニクルの供養記事です。

 

なぜ供養か

マジェや新弾のオラクルオバロメサイアが強すぎてギアクロ使う気失せたからです。

 

ギアは完全にPスタンで使うとこに決めたので、スタンのギアはここでいったん打ち切りにするための供養記事になります。

 

そんな参考になることも書けないので、折角なら撃墜王で使用するうえで意識したことに焦点を当てて書いていきます。

 

リストは以下のページに掲載されているとおりです。

cf-vanguard.com

 

【意識したカード】

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《スチームスカラーイルカブ》

《ドキドキワーカー》

当時使用されていたギアクロニクルのデッキと大きく異なるのはこの2枚だと思います。

意識したプレイは後述しますが、☆12構築でドライブを増やすと序盤からスムーズに2点入れることができます。

マジェに対しては通常の完全ガードが欲しいところですが、それ以外のデッキに対しては1枚で3万ガードになるドキドキワーカーの存在に助けられる場面が非常に多かったです。

 

 

【意識したプレイ】

とにかく早期決着、先手なら4ターン目後手なら3ターン目に勝負を決める(ほぼ負けない状態までもっていく)ことが非常に重要だと感じました。

☆を当てる、フォースⅡで2→4→6点でゲームを決める点にフォーカスして構築も考えました。

 

ギアクロニクルは《メタリカフェニックス》のトリプルドライブや、《ネクステージ》のクロノジェットパンプ効果があるおかげで、フォースⅡを選択してもパワーの低さを誤魔化すことができます。

また《スモークギア》《スチームブレス》を縦に並べると、パワー28000の2万要求ラインになりプレッシャーをかけやすいです。

 

 

前述したイルカブドキドキのセットはゲームを通して非常に大きなプレッシャーになりました。

先手後手関係なく、G2ターンにドライブを増やして☆が捲れるだけで、相手はその後フォースⅡの攻撃を1回しか通せなくなるため志向の幅を狭めることができます。

特に後手の場合はそのままネクステージが飛んできてVとR片方がフォースⅡという状況に追い込まれるため、ゲームを進めづらくできた印象です。

 

 

 

 

撃墜王という大会形式も相まってハマった構築だったんじゃないかなぁと個人的には思います。

普通のスタンではマジェやリンクのヴォルコゲーテが3万要求を軽く超えてくるので、さすがに通常の完全ガードを採用せざるを得ませんが、ゆっくりゲームを進めても勝てないので2:2とかになるような気がします。

 

 

 

ギアクロニクル自体はすごくいい山で、オバロ65000円とかリンク35000円に比べたらまだ安く組めるので、興味のある方はショップとかで探してみてください。

 

撃墜王自体継続されるかわかりませんが、同形式の大会があったときに参考になればうれしいです。

 

それでは

 

Pスタン-クティーレリヴィエール-

どうも皆様こんにちは、せっしーです。

 

昨日のザーザンぶっ潰す記事ですが、非常にたくさんの方にご覧いただけたようで

とても嬉しいです。

 

結論としては

ザーザンにはザーザン、もしくはザーザン並みに理不尽をぶつける、といった感じですね。

 

それを踏まえて、昨日の記事でも紹介したリヴィエールを自分なりに解釈・再構築して「今握るならきっとこうなるだろう」というレシピを考えてみました。

 

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【採用理由】

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《レジェンダリーアイドルリヴィエール》

トロワ使用時の強制超越先です。

純リヴィエールなので、普通に乗っても仕事ができます。

サレーナ、トロワとの相性が抜群にいいのでペルソナ撃てるように2枚採用。

 

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《Chouchou話題騒然ティルア》

CBを使わずVスタンドが行え、ハーツがリヴィエールなら

サレーナを絡めて高火力で4~5回殴れます。

CBが無い時の主なパンチャーです。

 

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《念願の晴れ舞台シャンディー》

♪♪持ちがメインデッキにいないためおまけのような採用カードです。

一応山から無理やりサレーナを持ってきたりクティーレを出してさらに圧縮が行えるので、乗らないことはないです。

 

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《赤丸急上昇エルプリナ》

盤面に置いたクティーレを再利用するためのカードです。

CBが無い時の選択肢です。

 

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《パーフェクトパフォーマンスアンジュ》

基本乗りませんが使ったターンは爆発的にリソースが伸びます。

 

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《必見の大団円ファイナルプリシラ

GB8が打てるまで伸びるゲームは今のPスタンではほとんどないと思います。

おとなしく2枚目のバランエレナに枠を譲ったほうがよさそう。

 

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《絶海のゼロスドラゴンメギド》

リヴィエールからの究極超越なら、盤面に置いたトロワがそれぞれSB1で勝手に起き上がるため、フィニッシャーの役割をちゃんと持てます。

サレーナは手札に戻ってしまい位置移動のテキストが消えるので相性△。

 

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《溟海の原初竜バランエレナ》

トロワ、サレーナと抜群のシナジーを発揮します。

初回超越でもよし、後半のフィニッシャーでもよし

非常にいい働きをしてくれます。

 

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《触れ合う手と手レオナ》

盤面に置かれたクティーレやキャロを使いまわすためのGガーディアンです。

 

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《卓越の高貴シトロン》

相手ターンにクティーレやキャロを発動させます。

トロワはトロワ自身の起動効果なので、

シトロンで出してもリヴィエールには乗れません、注意。

 

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《志向の宝珠サンディー》

バミューダの記事を書くたびにいつも言っていますが、エリーが居ないので

このカードに頼らざるを得ません。

2枚に増やしたい。

 

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《ライトエレメントアグリーム》

マリガン。

 

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《ダークエレメントディズメル》

Rに残ったサレーナやトロワを守ります。

 

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《トップアイドルリヴィエール》

メインアタッカー。

エラッタこそされてしまいましたが、スペリオルライドできるカードが非常に多く存在するPスタンにおいてはあまり関係ない気がします。

先2の時にサレーナとセットで飛んできた日にはもう死なないように神に祈るしかありません。

 

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《精彩を放つ成星トロワ》

ワープ進化カード。

リヴィエールの山には大抵こいつが入っているので、

結構な確率で相手が点を入れるのを渋ってくれます。

超越後は横で勝手に起き上がってくれるので、フォースがたくさん重なったRに置けるとグッドです。

 

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《高邁なる白銀クティーレ》

「何故ハイランダーでもないのにクティーレが入ってるの?」

と思った方も多いと思います。

リヴィエールという山の特性上、《リヴィエール》はそれぞれ山の中から抜けていきやすく、それ以外のスぺライカードもそれぞれ1枚は握るようにマリガンしてゲームを進めていきます。

そうすると、山の中で重複するノーマルユニットはキャロなどスぺライに関係しないカードのみと少なくなっていき、宣言したカードが当たる可能性が高くなります。

以上の理由から「分の良い賭け」が行えるカードとして採用しました。

(言い回しは知り合いからお借りしました)

ただし、クティーレ自身が重複してもダメなので、使用時には極力山から捲れないように&ホノリーに1枠譲って3枚採用です。

 

邁って変換で出てこなくない???

 

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《実力派サレーナ》

リヴィエールという山の中でおそらく過労死筆頭候補。

自身をソウルに入れる&手札を1枚捨てるだけで、G1リヴィエールからG2リヴィエールに進化します。

おまけのように書いてありますが、下の効果がめちゃくちゃ強力で

ティルアやバランエレナのターンに疑似スタンドして強力な打点になってくれます。

 

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《スーパーアイドルリヴィエール》

ドローとソウルのG1リヴィエールをバラまけるため、盤面と手札のリソースを同時に補ってくれます。

また、先3でG3リヴィエールを使用した際にもスタンドして打点に加わってくれます。超越してからはスタンドしないのでG3ターンに使い切っても問題ないです。

 

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《FromCPキャロ》

スタンのリヴィエールと言えばほぼこのカードとセットで考えても問題ないでしょう。

最悪クティーレに乗った状態でもクティーレを回収してトロワを探しに行けるので、ケアできる範囲はかなり広いです。

これもクティーレと同じで、1枚握って山の中には2枚にしたいため3枚採用。

 

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《マーメイドアイドルリヴィエール》

スぺライすることで次のリヴィエール+1ドローが付いてくるおかしなカード。

地味に10kブーストの恩恵も大きいです。

 

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《ライトエレメンタルホノリー》

ギアクロザーザンをはじめとした連パンへのメタカード。

ほかのG1はすべてリヴィエールに直結するカードなので、できれば入れたくありませんでした。

スぺライの動きのみに特化させるなら抜きましょう。

 

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《ハーティダンサークラージュ》

バグ。

テキストになぜか「ライドする」ではなく「ライドしてよい」と書かれているため、回収したG1リヴィエールがスぺライ効果を使用できてしまいます。

しかもサレーナや後述のフリアはリソースを1枚失っているにも関わらず、このカードは先駆したG0リヴィエールをソウルにしまうだけで効果を使用できてしまいます。

コストの概念があるようでない正真正銘バグカードです、ザーザンが可愛く見えてしまいます。

おそらく次リヴィエールが結果を残したら、サレーナとこのカードが制限に入ると思います。

 

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《無垢の象徴フリア》

サレーナ同様リソース-2して山からG1リヴィエールにライドするカードです。

下の抵抗付与効果もかげろう、なるかみ、メガコロなどに対して働いてくれます。

ほかのG1と比較して重要度が低かったため1枚採用です。

 

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バミューダ△候補生リヴィエール》

クラージュの効果の兼ね合いで、このカードがRに出ないといけないためスタンの同名ではなくこちらを採用しています。

最悪G1リヴィエールに乗ってしまっても次のリヴィエールが探せるため便利です。

 

トリガー配分は☆6引6治4です。

 

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《煌きのお姫様レネ》

G1完全が枠の都合上採用できない&引きに行きたいコンボパーツが多いため引完全を採用しました。

G0ガード制限によく引っかかってしまうので、そいういった対面ではさっさと使ってしまいましょう。

 

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《ジョイフルアラカルトイルマ》

レネ同様引きたいパーツが多いため採用。

 

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《重なる声楽トリュディ》

超越コストになってくれる☆です。

トロワ以外のG3の持つ役割が非常に大きいため、このカードを切って超越することが非常に多いです。

 

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《海面の明星アルデル》

GBベレヌス互換。

主にシャンディー超越時のVブースターとして盤面に設置します。

トリュディ同様よほどの理由がない限りバニラ☆は採用しないと思います。

 

 

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【回し方】

殴る。

まず殴る。

そして殴る。

ひたすら殴る。

そしてとどめに殴る。

 

これだけです。

 

前回の記事でも書きましたが、

暴力はすべてを解決する。

力 is POWER。

 

 

 

 

 

基本的な立ち回り・動かす上での目標は最速でG3リヴィエールを使う、トロワで超越するの2パターンです。

クラージュ、サレーナはそれぞれCBを必要としないため、初手にあるなら使用してさっさとG2になってしまいましょう。

サレーナでリソースが減りますが、G1リヴィエールを複数回使用してごまかせると思います。

 

返しに相手が点を止めてきたならリヴィエール、点をくれたのならトロワで超越して一気に畳みかけましょう。

 

ホノリーは先手か後手1ターン目に置いておきます。

こちらの攻撃が5回以上になるのはトロワかサレーナをRに2面並べた時なので、それを意識して攻撃していきます。

 

4~5点詰まって返しのドライブでヒールが無ければバランエレナにトロワサレーナを絡めて勝ちに行きましょう。

 

マリガンはクラージュが無ければ5枚チェンジしちゃいましょう、ただし対面からザーザンの気配を感じたのならホノリーはキープしたほかのG1が引けるように祈ります。

 

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という感じでクラージュリヴィエールの紹介でした。

 

最初にTwitterでレシピを見た時はハイランダーでもないのにクラージュが採用されていて驚きましたが、

回してみるとしっかり役割を持った上での採用であることが気づけてとてもいいなと思いました。

 

ザーザンを無視してもスぺライの速度は最速だと思うので、環境でもいい線行っているんじゃないかなと思いました。

 

元レシピを考えた人は本当にすごいと思います。

 

参考にしたレシピと決勝戦の動画は下のリンクからご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

 

それでは











 

Pスタンダードの楽しみ方、ザーザンへの対策について

どうもこんにちは、せっしーです。

 

若干Pスタンのモチベーションが回復したので、Pスタンについて1つ記事を書こうと思いました。

 

まずはこちらをご覧ください。

 

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f:id:kagami_setsuna:20200609141024p:plainWho is this?

 

f:id:kagami_setsuna:20200609141024p:plainThis is 諸悪の根源.

 

皆様ご存じ、ザーザンですね。

 

書いてあることは非常に単純で、登場時SB1で手札から自動、起動、永続効果を持たないユニットをコールして、2枚コールしたら2枚ドローとGゾーンからサイクロンドを表替えすというもの

 

 

...なんでこいつ刷ったの?

 

非常に頭のおかしいカードだと思います。

リソースを失わず1ターン目からGB1を開放できてしまうため、G2ターンにツインソード互換がいきなり暴れだしたりします。

 

現在では様々なデッキタイプが構築され、ザーザンファイトヴァンガードと呼ばれたり

海外のサプライメーカーがなかなかにファンキーなサプライを販売したりしていました。

 

個人的には、パワー3000で常時☆2のG2が居るアクセルクランでの運用が一番無難なのかなぁ、とか考えていました。

 

だけど、知ってしまいました

アップストリームで山から直接ザーザンが出てしまう事に。

それ自体はいろいろな人が考えていたことだと思いますが、

遊々亭のブログでレシピが掲載されたり

 

 昨日、はれぴんさんが後手1ターン目に13回攻撃する解説動画をアップしたり。

 

世はまさに、大バニラ時代って感じです。

混沌としています、いやになりますね。

 

はたしてこれが、ブシロードの思い描く「健全なファイト環境」なのでしょうか。

 

 

 

さて、ここからが本題。

私は冒頭に「モチベが回復した」と言いました。

こんだけザーザンについて愚痴っておきながらです。

 

 

その理由がこちら

 

ザーザンが採用された山が負けていました。

しかもバミューダに。

 

僕の中ではリヴィエールがエラッタされちゃったんで、バミューダは落ち目かなぁとか考えていたんですが、考える人は考えてちゃんと勝っているんですね

素晴らしいと思いました。

 

そこで、一応ザーザン(今回はギアクロ)対面を想定した際のメタを考えようと思い立ったわけです。

 

 

 

1.ホノリー

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非常にわかりやすい回答札だと思います。

 

ギアクロは、後手1ターン目に13回攻撃してきます。

相手の後手1にCBなんてあるはずがありません。

ですのでホノリーで強制的に5回目の攻撃で蓋をしてしまおう、という魂胆です。

(CB用意されたら知りません。ホノリー置いたのに調子乗ってCB与えて負けないようにしましょう)

 

 

2.山札から不純物を抜いて、ダメージトリガーの発動率を高める

主にG1やG2ターンからスペリオルライドが可能なデッキ(リヴィエールやエイゼルなど)で行える対策だと思います。

とにかく山札からトリガー以外の不純物を抜いていって、ダメージ3/5くらいダメージトリガーをめくろうという魂胆です。

実際に上でリンクを乗せたリヴィエールを使用して検証しましたが、

先手で

G1クラージュライド

→新G1リヴィエール回収&スぺライ&効果起動

→新G1リヴィエール回収&1ドロー

→新G1リヴィエールスぺライ&効果起動

→G2リヴィエール回収

→サレーナ起動山から新G2リヴィエールスぺライ

→回収していたG2リヴィエールにスぺライ&1ドロー

 

この動きを実現させることで

先手1ドロー 山43枚

クラージュ起動 山42枚

G1リヴィエール効果&1ドロー 山40枚

G1リヴィエール起動 山39枚

サレーナ起動G2リヴィエールスぺライ 山38枚

手札からG2リヴィエールスぺライ 山37枚

最大限に上振れて、ドローしたトリガーが2枚程度なら

14/37で約38%ダメージトリガーの期待値があるため意外と乗ることがわかりました。

ダメージを受けてトリガーがなければさらに確率は上がっていきますね。

 (14/37=37.837%、14/36=38.888%、14/35=40%、ここまでで乗らなければお通夜です)

それと、最初の方の攻撃は可能な限り止めましょう、後半になるにつれて表のサイクロンドの枚数が増えていくのでシンドイです。

 

あくまで最大限に上振れた場合だけどね!!!!!

 (あと計算違ってたらごめんね☆彡)

 

3.殴って勝つ

※前提として、先手を取って2の受け方を成功させましょう。

 

ザーザンはテキストがないカードをコールしていくデッキのため、手札のトリガーを盤面に並べることが非常に多いです。

そもそも3に乗る前に殴り勝つデッキタイプなので、防御をかなぐり捨てて殴ってくるわけですね、そりゃ手ごわいわ。

 

ですので、何とかして耐えて先2にリヴィエールやスピアクロスが使用できれば

意外にもそのまま勝ててしまうゲームもあることがわかりました。

 

やはり暴力、暴力はすべてを解決する

(先手で2を成功させて勝率4割、失敗してダメトリ無しで1割未満でした)

 

 

 

という感じで、今回はザーザンギアクロにフォーカスして対策を考えてみましたが

いかがでしたでしょうか。

 

ぶっちゃけザーザンは規制レベルで強いカードなので、近いうち制限に入るんじゃないかなぁとか悠長に構えています。

 

一番怖いのは、流れ弾でチクタクワーカーやメラムが規制されること、せっかく考えて記事にしたグロッグロックネクステージが使えなくなってしまうのだけは勘弁してほしいです。

 

意外にも考えれば対策不可能ではないカードだと感じたので、まだまだ遊べるんじゃないかなと思います。

 

それでは皆様、よきザーザンライフをお楽しみください。

 

最後に一言

 

ザーザンは許さない

おうちでクラン撃墜王

こんにちは、せっしーです。

 

昨日Discord ブシロードリモートファイトサーバーで開催された、おうちで撃墜王決定戦に参加しました。

 

今回は

1.リモートファイトで大会を行う際のメリット・デメリット

2.リモートファイト自体の環境・民度

3.対戦を終えての感想

以上3つの内容で記事を書こうと思います。

 

 

1.リモートファイトで大会を行う際のメリット・デメリット

3点の中で最もお話ししたい内容になります。

皆さんは実際にリモートファイト、テレビ田派を使用してのリモート対戦をやったことがありますでしょうか。

 

必要なもの(カメラや三脚など)が多かったり、対戦相手の顔が見えなかったりと敬遠している人も多いと思います。

 

しかしながら、昨今の新型コロナウイルスの影響で自宅にいることが非常に多くなり、さらにはリモート対戦を推奨する記事などが増えてきたことから、人口は増えたように思います。

 

そんな中で開催された、ヴァンガードのクラン撃墜王決定戦(規定試合数を行いクラン内で勝利数が最も多い人が優勝)ですが

ぶっちゃけ不安しかありませんでした。

 

何が不安か、

 

リモート対戦の最大のデメリットは、撮影している画面以外対面は全く分からないということです。

今回は特に、データとはいえ景品がある”大会”形式(正確にはガンスリンガー)だったので、最大限に警戒して参加する必要がありました。

以前デュエルマスターズflat公房さんがそういう内容の動画を投稿されていました。

www.youtube.com

こういったことが行えてしまうというのが最大の懸念点です。

 

当然疑われないような対応も必要です。

山札、墓地、ダメージなどは不用意に触らない

カードはすべて画面内に収める

シャッフルも画面内で行う

ターン終了時に手札枚数を宣言してターンを渡す

など。

 

そういったこともあり、今回は大会中の様子をすべて配信することにしました。

 ※第3回東海VGオフのプレマで撮影していたら何故かYoutubeからBANされたので違う媒体で撮影しました。

 

2.リモートファイト自体の環境・民度

環境、というのは対戦環境についてになります。

大会自体の環境は以下の通りです。

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※参加受付締め切り時点、キャンセルは反映していません。

 

上からロイパラ、ギアクロ、バミューダが10名を超える結果になっていました。

 

対戦環境についてですが、

WebカメラはLogicool720p「HD WEBCAM C270M」です、これをフレキシブルアーム(グネグネ曲げられるやつ)に乗せて撮影しながら対戦しました。

高さにもよりますが、大体プレイマットの端から端くらいは映るため使い勝手は非常に良かったです。

 

結構いろいろな方と対戦させていただきましたが、よく記事に上がっている100均のあみあみをケーブルタイで繋げて上から撮影する方法や、ノートパソコンについているカメラを使用して全面から撮影する方法、手元に端末を置いて一人称視点で撮影する方法などいろいろな撮影方法があるんだなと思いました。

 

民度についてですが、非常に良かったと思います。

今回対戦結果は自己申告制になっていたのですが、自分のIDと対戦者のID(プルダウン形式)勝敗、そして対戦相手の評価を5段階で入力する項目がありました。

「ちょっとアレだな...」と思った人でも中間のC評価だったので、想像以上に普通に対戦やコミュニケーションが取れたと思います。

 

3.対戦を終えての感想

非常にストレスフリーで楽しめました。

民度もよくコミュニケーションも取りやすくて、これからリモート対戦を始めたいという方にもお勧めできるような大会内容だったと思います。

 

課題を上げるならば

非常に長い

11時半にサーバー集合ルール説明から開始で、大戦終了は16時半

実に5時間ぶっ通しで対戦していました。

勿論休憩を挟めばよかったのですが、たぶん休憩挟むとクランによっては撃墜王になれないと思います。

 

同じ相手に当たる確率が非常に高い

今回は先着100名で、最終的に81名からキャンセルが数名居たので

70人前後で開催されました。

そうなってくると、G3には15人とかの状況も発生してしまい

同じ人と3回対戦する、なんてこともありました(配信巻き戻してもらうとわかると思います)

参加者増やすとサーバーに負荷がかかってしまうので難しいかもしれませんが、同じ人とは2回までとかルールを決めたほうがいいのかなと感じました。

 

対戦する人を選べてしまう

これは特にリモートならではの難点だと思います。

今回はG1~G3それぞれのルームで「@fight」と発言するとbotが自動的に「@fight」と発言した者同士をマッチングする、というシステムでした。

となると、あらかじめ参加者は誰が何のクランを使用するか把握できるため、「この人はこのデッキで当たりたくないから、対戦相手決まってから発言しよう」とかできてしまいます。

実際の会場では「この人はさっき当たったからずらそう」とかは出来ると思いますが、露骨にデッキを選択して避けることができてしまうのは良くないと思いました。

とはいえルームで発言する今回の方式では改善が難しいため、我慢するしかないように思えます。

 

それでも比較的スムーズに対戦が進み、私はトータルで17戦(G1で4戦G2で6戦G3で7戦)行うことができました。

実際の会場でクランリーダーなどに参加した際は、やれても13戦とかなので

マッチングが決まった時にはすでに相手が着席している、というリモート対戦のメリットがはっきり目に見えた結果なのかなと思いました。

 

とても楽しかったので、機会があればまた参加したいと思います。

 

では

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

対面(はっきり覚えてないけど)

バミューダ4

ギア3

シャパラ3

ロイパラ3

ゴルパラ1

むらくも1

ぬばたま1

かげろう1

10-7

 

 

Pスタン-バミューダ△-「みんな違ってみんないい」

こんにちは、せっしーです。

 

今週の週間ヴァンガ情報局でプレミアムコレクション最後の収録カードが公開されていましたね。

 

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《稀代の天稟フェデリーカ》

テキストは登場時の自動能力で、登場時に山上10枚を公開しすべて別名ならGゾーンから裏の「マーメイド」5枚をRにコールし、パワー+15000と後列から攻撃できる能力を付与する、というものです。

 

ぶっちゃけ言いましょう

 

おもてたんとちがう

 

違うけど非常にユニークなカードではあるなと思いました。

初回超越でこのカードを使用するだけでGゾーンが6枚表になるので、Gガーディアン1枚でGB8まで到達することができます。

 

ただ、このカードは盤面全部を踏みつぶしてしまうため若干もったいなさを感じます。

ワイ「V登場時に盤面全部戻すやつ居らんかったやろか...オラクルのサクヤみたいな...」

 

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おったわ

 

 

ということで考えたレシピがこちら

ハイランダー(ほとんどのカードが1枚採用)なので個人差が非常に出やすいデッキタイプです。

ですので「こんなカードもあるんだ」という感じで見ていただけると嬉しいです。

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【各カードの解説】

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《稀代の天稟フェデリーカ》

書いてあることはに 「初回超越ノーコストで使用できるメギド」です。

コールするユニットが全てパワー15000なので、メギドよりパンプ値が高くフォースⅠを複数重ねずとも高い攻撃力を発揮することができます。

ただし、スタンダードのG4達と異なりトリガーもすべて別名でなければならないため構築難易度はかなり高くなってしまいます。

 

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《栄光が待つ未来シズク》

《Chouchou超主役ラプリア》

《OR-PRISMカナメ》

《パーフェクトパフォーマンスアンジュ》

《学園の綺羅星オリヴィア》

 

フェデリーカからコールする5種類のマーメイド、自由枠です。

素直にイラストが好みなカード5種類でいいと思います。

 

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《必見の大団円ファイナルプリシラ

フェデリーカ使用後にGゾーンの表が6枚になるため、Gガーディアン1枚で2超越目から使用できます。

死ななければ2回使用も視野に入るため2枚採用。

 

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《絶海のゼロスドラゴンメギド》

キャロが同名サーチなので乗れないことはないです。

このイラストで種族がマーメイドじゃないっておかしくない?

 

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《溟海の原初竜バランエレナ》

初回超越の選択肢です。

攻撃回数が増えるとその分通せるダメージが増えるため、このカードもアネシュカとの相性がいいです。

 

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《志向の宝珠サンディー》

《ラグジュアリーウェーブエリー》が禁止になってしまったため、数値が出せるGガーディアンがほぼこのカードに絞られてしまいました。

 

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《卓越の高貴シトロン》

フェデリーカ使用後は盤面が空になるため、手からコールする位置を自由に選択できます。

 

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《輝きの新星イヴ》

受け札としての性能が破格なので採用しました。

 

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《ハートを独り占めアネシュカ》

ギフトマーカーを複数獲得できる便利なカードです。

プリシラターンの爆発力を高めるために1枚採用。

 

 

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《類稀なる才覚ラウラ》

フェデリーカ使用後即座に盤面を埋める便利なカードなので2枚採用。

ここからファイナルプリシラの流れがきれいです。

 

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《カラフルパストラーレソナタ

Rで戦慄のパンプ要因として使用します。

キャロのように山から同名を抜けるわけではないので1枚採用です。

 

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《カラフルパストラーレキャロ》

V登場時に山から同名を抜けるため2枚採用です。

プリシラターンのブースターとしてもしっかり仕事をこなします。

 

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《カラフルパストラーレフィナ》

ラウラやイヴで出てくるとガード値を賄ってくれます。

 

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バミューダプリンセスレナ》

隠し味。

V登場時に盤面全部を手札に戻せるため、押しつぶしてしまうフェデリーカと相性がいいです。

ただし、受けが10000。歌姫の饗宴(バミューダ最初のEB)収録だから仕方ないね。 

 

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《高邁なる白銀クティーレ》

ハイランダー専用のサーチカードです。

メインで2枚採用しているノーマルユニットが4種類あるため、宣言するカードはその内の見えていないカードがメインになります。

 

 

 

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《FromCPソナタ

G3と同じく戦慄すべてに+5000します。

 

プリシラターンで要求の底上げに使用したり、序盤突っ張る際に使用します。

 

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《FromCPフィナ》

G3とは違い自身しかガード値が上がりませんが、単体で15000ガードになってくれます。

 

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《FromCPセレナ》

ヒット時はほぼほぼ発動できないため、取捨選択で採用しました。

 

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《FromCPカノン》

ガード制限効果はプリシラターンに2回発動できるとかなり強力です。

Vが旋律じゃないと使えませんでした。

 

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《甘美なる愛リーゼロッテ》

序盤で使用することを前提に2枚採用しました。

フェデリーカが登場時に盤面を埋めることから、手札を使用せず盤面を増やせるこのカードは非常に使い勝手がいいです。

 

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《ライブinユートピアルカ》

G3以上の同名カードがほとんど入っていないため《FromCPキャロ》が採用できません。

空いた枠になるため何でもいいとは思いますが、戦慄持ちが望ましいです。

 

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《ちゃめっ気満載シラー》

手札が5枚以上なら18000になるアタッカーです。

主にプリシラターンでの使用を想定していますが、先2後2など手札が潤沢にある場面で要求を出すことができます。

 

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《憧れの煌めきスピカ》

プリシラターンにローランを戻しながら連パンしたり。

 

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《パールシスターズぺルラ》

ハイランダー専用兵器。

片方しか握れなくてもクティーレで探せます、頑張れば。

 

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《照り映える輝石サンディー》

5枚目のヒールもどき。

 

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 《5人いっしょ》

これを見越して5種類で収録したのかと気づいたとき、ちょっと感動しました。

みんなBD買おうね。

 

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《トップスターチェル》

頑張ってキャロを拾いましょう。

戦慄を各グレードに5枚程度採用しているためヒット率は高めです。

 

 

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《一世一代の告白アウロラ

マリガンカードです。

今は後手ならクイックシールドも捨てる札の選択肢になるため使い勝手はよくなったように感じます。

 

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《包み込む心リリー》

《インタクトパラソルエニス》

完全ガード。

エニスはアウロラ同様マリガン札として使用できるため最悪のってしまっても仕事はできます。

 

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《過保護な竉児エノ》

ヒット時に盤面から手札に戻ります。

フェデリーカ使用前に盤面から消えられるので使い勝手がいいです。

 

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《パールシスターズペルル》

ぺルラと同じです、割愛します。

 

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《純朴な贈り物アリーチェ》

1ドローとクイックシールドが獲得できるFVなら何でもいいと思います。

 

トリガーは治4醒5引2☆5です。

種類が多いので、絞って解説します。

 

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《Chouchouミレーナ》

CB回復用です。

 

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《お寝坊注意クルク》

バミューダ最強のトリガーです。

制限のため1枚。

 

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《PRISM-Mアイリッシュ

プリシラターンにバウンス誘発で使用します。

 

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《ダンシングデザイナーローラン》

GB1で自身バウンス時にR1体バウンスし手札から1体コールします。

スピカでこのカードを戻して効果を使用することで前列2面増やせます。

アネシュカでアクセルサークルを獲得した状態でプリシラを使用すると、コールされたV裏をバウンスしてアクセルサークルへ再コールが可能です。

 

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《煌きのお嬢様レネ》

1枚にしたかったんですが、メインデッキに採用する完全ガードの候補があまりにも弱かったため2枚になりました。

 

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《重なる声楽トリュディ》

超越コストになるトリガーです。

コストになるカードは計10枚入っていますが、☆の枚数を増やす都合上種類も増やさなければならなかったため採用しました。

このカードのおかげでスタンダード基準の☆だけで5種類採用することができています。

 

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ハイランダーは採用理由が長くなるので嫌ですね。

 

プレイングは雑にフェデリーカ投げてGガーディアン撃ってプリシラに繋ぐだけなので割愛します。

フェデリーカとスタンドトリガーの相性が非常に良いため、フォースⅡ取って襲いましょう。

 

あとこのデッキでいいなと思った点は、苦労して集めたGユニットのSPを全部盤面に並べられる点です。

基本的にGユニットはVに乗るかGゾーンで表替えるかのどちらかなので、盤面に出て使用できる点はとてもいいなと思いました、まさに眼福。

今は割とG時代のSPが安くなっているのでぜひ集めて使ってあげてください。

 

 

 

さて最後に、それなりにバミューダを使用してきた私せっしーより、ここまで読んでくださった皆様へ一言。

 

旋律リヴィエールで新規の☆が強いよ!

フェデリーカは知らないけどね!!

 

 

それでは!