竜神烈伝
おはようございます、絶賛体調不良によりグロッキーなせっしーです。
母親がインフルエンザB型にかかっているのでもらってしまったかなぁ...
まあ前振りはここまでにして
ついに待望の竜神烈伝GRが公開されました
《クロノバイザー・ヘリテージ》
(クロノドラゴン/十二支刻獣)
G4、15000+
・自)[Gゾーンから他の表の十二支刻獣を4枚選び、裏にする]このユニットがVからGゾーンに置かれた時、コストを払ってよい。払ったら、あなたは追加の1ターンを得る。その追加ターンのライドフェイズを飛ばし、メインフェイズ開始時にこのカードVに超越する。
そーいうことします?????
って感じの効果ですね、正直驚いて腰抜かしました。
注目点をいくつか見ていきましょう
・コストで表の十二支を4枚裏返す
発動状態のGBが遡るという点でギアクロニクルのクラン設定を再現しているのかなと想像します
基本的に十二支が4枚表の状態は3回目超越以降なのでここを目指すプレイングになりそう?
また裏返してしまうとオビュラシーオックスなどGゾーンの表の枚数を参照するカードなどは少々使いづらさが目立ちます
現状GGに十二支が居ないのでRのGGで登場すると大化けするかなと思います
・CBSB手札コストが一切ない
事実上のVスタンドで増えるリソースはターンはじめのドロー×2、トリプルドライブ×2で単純に8枚
ここから更にジェットドラゴンZの超越補助で手札を減らさずに超越したりボーナスでトランジットなどをコールできれば盤面と手札のリソースを大幅に獲得することにも繋がります。
また、一度エンドフェイズを挟むので呪縛カードは全て解呪されますので、そこから盤面を再度構築し攻撃に移ることができます
CBなどがない、ということはクルージングドラゴンやユニコーンの効果も使いやすいですね
ジェットZ然りとことんCBを使わないでくれるおかげである程度枯渇は免れられそうです。
・メイン開始時に自身に超越
追加ターンでは超越コスト無しでそのまま超越できます
しかし、一度Gゾーンには戻ってしまうので乗っていたトリガー効果などは全て消えてしまう点は注意がいります。
テキストごとに気になった点、気がついた点をまとめてみました。
またこのカードの異常な点は
「ゼロスドラゴン到達前に挟み相手のリソースを刈り取った後でダストを使用できる」
というところではないでしょうか
事実上のゼロスドラゴンのような効果を持ちながらGゾーンは裏返り、再度裏返したGユニットに超越できるのでゼロスドラゴンのように乗って決めきれずに負けてしまうリスクが極限まで低く抑えられたローリスクハイリターンなカードと言えます
とは言え規制が規制なだけに
ギヴンに3超越まで待ってもらったり
フェンリルに3超越まで待ってもらうのは到底不可能な話なので
この2個に関してはメインデッキの追加で対応できるようになってくれたらなと思います
少なくともギヴンを野放しにした理由が不可解すぎるので
それくらいの追加は見込めるのではないでしょうか
またプロキシ刷って研究します
ではでは(*☻-☻*)
P.S.深淵竜皇はGRだと思っていました。